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阿弥陀堂だより

どんな生活? と聞かれると「阿弥陀堂だより」がヒットです。

5年ほど前の映画ですが、寺尾聰と樋口可南子の夫婦が北信濃の
ふるさとに戻り、癒されそして人生観をみつめなおしていく物語です。

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登場人物のおうめばあさんには考えさせられるものがありますね。
山村の四季の美しさもさることながら、樋口可南子の美しさも特筆です。

物語の中では囲炉裏で食事をしているシーンがありなんだか良い感じです。
でも実際は結構大変なんですよね・・・。
ここ打田では、僕の小さい頃には古い農家の家がたくさん残っていて
台所はタタキの土間でカマドがありました、暗くて冬はかなり寒いですよね。
わかる分かると言うかたは、まず若くはないですね!ドキッ

例にもれず我が家でも小学校の頃まで、お風呂は柴で焚いていました。
記憶とは曖昧なもので、なんだか毎日お手伝いで焚いていたような・・・
遊びの延長だったんですよね。
冬に追い炊きするときなんか寒かったですね〜

今は何事もスイッチぽんの生活で便利になりましたよね。
でもそれ以上に、世の中は忙しくなって、ますます余裕が無くなってきて
います、忙しくて昨日も今日も明日も同じ毎日・・・

やはり自然を感じる生活って必要だと思います、暖炉なんかも良いですね。
何だか豪邸についている感じがしますが、今はそうでもないですね。
小型で良いもがでています、実際使っているところにお邪魔すると結構
くつろぎます、エヤコンの乾いた温かさと違いますね。
体感すると目からうろこですよ。
注意としては町中でご近所さんと近い場合は、煙突の関係で設置が難しい
場合があることかな。

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コメント

飯山応援団菜の花大使のメルマガに掲載中のおうめ通信のおうめであります。今通信13となってるであります。良かったらバックナンバー見てほしいであります。

投稿: おうめ通信のおうめ | 2008年2月 3日 (日) 13時56分

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