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2008年1月

生物と無生物のあいだ

さて半年に一度の文学界のお祭り芥川賞直木賞が発表されましたね。
芥川賞「乳と卵」の川上未映子さんは歌手だそうですね、何だか刺激的な
ふれこみと親しみやすい大阪弁で思わず買ってしまいそう・・。

ただ、受賞作がどんどん「きわもの」的なものになって行くのは、なんだ
か業界の商業的な香りがして、年々賞自体に興味がなくっていく気がしま
すね。もの珍しくて面白いのですが、その世界に引き込まれるような魅力
を持った作品が少なくなった気がしてなりません。

芥川賞なら1995年の「豚の報い」や1987年の「スティル・ライフ」が
僕のお気に入りですね・・・
おや?もう20年も経っていますね、昨日の事のように思い出しますけど
ね〜時が経つは早いですね〜恐ろしい限りです(^_^;)

これって建築業界も同じかもしれませんね、TV番組のビフォーアフター
じゃあありませんが、奇抜な形や面白いアイディアを出すのが建築家のよ
うな風潮がありますが、なんだか薄ぺらで危険な気がしてなりません。
とくに住宅などは「ふだん使いの美」であるべきだと僕は思っています。

そうそう!最後になってしまったので省略しますが、2007年のベストセ
ラーでは18位の「生物と無生物のあいだ」をワクワク読めるサイエンス
本としておすすめします。


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 生命とは何か?
 極上の教養本だと思いますよ(^_^)

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