何をしたいか
「紀州材の家」のコンペで優勝したUさんの講演がJIA
の勉強会でありました。
Uさんのお話によると、1次審査に通った別の応募者の方が
プレゼン対策にUさんを色々調べてあり、びっくり!
真剣勝負の凄まじさを語っておられました。
やはり賞金200万のコンペとなるとすごいですね〜
その話を聞いて、ますます自分の世界ではないな〜と思った
しだいです。(ゲッソリな話です)
どんなものでも自分の仕事を、こつこつやって行きたいです
ね。
設計士にはいろんなタイプがいます。
建築士会のなどの団体運営に熱心な人
一匹オオカミながら、次々と仕事を依頼される人
賞レースに頑張っている人
下請け専門の人
メディアに熱心な人
学者肌の人
ホントいろんな方がいて、それぞれの世界で生きています。
自分の方向性を考えさせられます。
日本建築家協会
準会員としてお世話になっている
専業設計士の団体です。
和歌山地域会にも尊敬できる
先輩方がたくさんいらっしゃいます。
ところで先日TV番組でやっていたのですが、ゆうこりん
/小倉優子いわく、宮崎監督の「崖の上のポニョ」で感動し
た男性は、高収入ではないそうです。
う〜ん、そうなの?
幸いにも、設計を依頼してくれるお施主さんに恵まれ、毎日
忙しくしているのに、儲かった記憶の無い私!
やっぱりそうなの?
ある意味悲しい職業ですな・・・
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