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感謝

ここ一ヶ月休みをとっていません。
この不景気に贅沢な悩みで、ご依頼主に感謝の一言です。

和歌山にあった設計料を心がけていますが、経営理念にあるよ
うに、それ以上の利益をご依頼主に提供するのが目標です。
忙しさで、それが疎かにならないかが、気を付けなければなら
ない点だと思っています。

それはさておき、家族をほったらかしでしたのでこれは
「まずい」と日曜日に、早く切り上げて温泉と食事に行ってき
ました。

と言っても、ラーメンを食べてから、かつらぎ町の「蔵の湯」
のコースですが・・・
 
 
Photo_2海南市で廃業した老鶴酒造の蔵を
移築したもので、大正6年の建物
だそうです。
今では無くなった、松の梁材がいい
雰囲気を醸し出しています。
掛け流しですし、人も少ないので
ゆっくり入れます。
 
 
私は独立前の事務所では、旅館とくに温泉や浴場の設計をする
機会が多かったので、建物が気になってしかたありません。

久々だったこともあって、穴が空くくらい見てきました。

あまり知られていませんが、木造の大規模施設で有名な一色建
築設計事務所の設計です。予算上か床がタイルなのが残念です
があとは目を見張るものがあります。

木造の大浴場といえば、青森の酸ヶ湯温泉の千人風呂などが有
名ですが、現在設計するとなるとかなりの勇気と知識が必要で
す。腐朽や法律的な問題など一筋縄では行きません。

実際、酸ヶ湯温泉は10年に一度大改修をするそうです、蔵の湯
は出来て6年ほどですが、これといった腐朽は見当たりませんで
した、やはり大空間であることと自然換気が良いのでしょうね。
考えさせられる建物であります。
 

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