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断熱等級4 その2

私は目を引くような奇抜なデザインを好まないので、デザイン
目当てで、突然ご依頼にいらっしゃるご依頼主は少ないです。

なのに、断熱の話をお聞きにいらっしゃる方が、ぽつぽついら
っしゃいます。
ほとんどの方は、アイシネン(現場発泡断熱材)や羊毛の断熱
材など特徴ある断熱材を使いたいと言うお話です。
 
 
 
Photoアイシネン
現場発泡なので、隙間無く施工できます。
断熱等級4ではちょっと使いにくくなっ
ています。

 
 

もちろんここで、そうですね(素晴らしいですね)と言えば、
話は進むのでしょうが私はこうした話をいつもさせて頂きます。

その断熱は素晴らし特徴(実際に良い)がありますが、どうし
てみんなが使わないのでしょうか?

実際、木造の家においては、断熱材はグラスウール等の繊維系
と発泡プラスチック材のボード系で95%を占めています。

別に建築関係者が不勉強で、特殊な断熱材を使わないと言うこ
とはないと私は信じています。

やはりトータルバランスが大事と言うことです。

そんなに素晴らしく、そして妥当な価格で施工できるなら、
もっと多くのシュアがあって然るべきです。

一般的な費用で、良い家を建てようと思うなら、バランスが
大事です。 一部が飛び出れば、一部が凹みます。

それに、断熱性能を発揮するには工法より施工技術の方が重要
であるということを知って頂きと思います。
きちんと施工すれば、どの工法でも充分な断熱性能があります。

その上で、それを選ばれるのは個人の価値観であり、その場合
は、それをサポートしていきます。
(設計者としては特徴あるものを使いたいものです)

断熱等級4のスペースが無くなったので次回に・・・

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