幸か不幸か
ガッシャンコ
娘が家の窓ガラスに突っ込みました(^_^;)
あ〜ビックリ!!
幸い特殊なガラスのため、無数のヒビ割れだけで済みました。
日板の真空ガラススペーシア
やっと複層が普及し始めた10年前
だったので、採用にはかなりの勇気
が必要でしたが、今となっては重宝
しています。
今後、想像を超える断熱化の時代が
やってくるかもしれませんね。
ここ十年で、新築のほとんどの窓は複層ガラス(2枚ガラス)
になっています、和歌山では、ほぼ100%に近くなってきて
いるのではないでしょうか?
そんな中、ここ数年でLow-Eガラスという複層ガラスの間に
特殊なフィルムを貼ったガラスがかなり普及してきています。
ハウスメーカーでは標準装備にしているところがあったりし
て、近い将来に標準的な装備となると予想されます。
このLow-Eガラス、日差しを遮る遮熱効果と室内の温度保つ
断熱効果を備える優れものです。また最近話題の、住宅エコ
ポイントを取るにも有効なアイテムになっています。
さて今回、娘が割った我が家のガラスは、複層ガラス2枚の
ガラスの間が真空になっている特殊なガラスです。
魔法瓶のような効果で、Low-Eを超える抜群の断熱性能を誇
る優れ物なのですが・・・・抜群に高価でもあります。
娘にケガが無かったのは幸い!
しかし何日働けば、ガラス代を払えるのか・・・
ちょっと頭がクラクラしてきます。
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