なんでも鑑定団
石山修武設計の幻庵を内覧できる機会を得ました。
70年台の記念碑的な住宅(別荘)です。
セルフビルド的な味わいがありますが
もちろんセルフビルドなんて無理です。
石山氏が「野武士」と呼ばれたのが
納得です。
重要なモニュメントであることが前提の上ですが・・・
結構、専門家への見学会が行われているようです。
人の事は言えませんが、大の大人が行列で訪れるのは奇妙な光
景です。
つまり、骨董品なのです。
ある、グループの人に価値があり貴重品
その他の人にはただの古びた茶碗です。
私は普通の人でありたい・・・骨董品の趣味を持った。
(一般の人の建物を預かる以上)
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