実るほど頭を垂れる稲穂かな
41歳の私ですが、独立した設計者としては、若僧の部類に入
ります。 なので、諸団体ではお世話係がまわってきます。
今回は、日本建築家協会近畿支部住宅部会という長い名前の
団体の見学会を催しました。
1961年竣工の坂倉準三建築研究所設計「楠本邸」
当時流行ったコートハウスとして貴重な建物。
50年前竣工の個人住宅を見学できるとあって人気の見学にな
りました。
レンガ造と木造のハイブリットな
構造や異常に長い庇など見所満載
で、当時としては画期的な建物だ
ったと想像できます。
「内部も居心地の良い空間でした
が非公開です」
建築家と呼ばれる人たちをお世話しての感想
有名人もチラホラいましたが、皆さんちゃんとルールを守りま
しょう!
困った人から尊敬できる人まで、まさしく玉石混淆
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